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うなぎの代わりのスタミナ源。『どじょう』はうなぎの9倍!! [グルメ]

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年々うなぎの価格が高騰し
うな丼を食べるのも遠のきがちです。
うなぎが食べられなかったら
うなぎの代わりに何を食べますか。

「うな丼」に代わる「うな丼風」もいろいろ考案されて
いるようですが、
それはそれとして、
うなぎとは違うけれど
うなぎと同様にに栄養価の高いスタミナ源
どじょう に目を向けてみるのはいかがでしょう。

dojou.jpg

【どじょうの栄養・うなぎとの違い】
どじょうはなんといっても
カルシウムがたっぷり。
どじょうから摂れるカルシウムは
なんと うなぎの約9倍!!
ドジョウ約70g(中サイズのドジョウ7匹程度)で
一日のカルシウムを補充することが可能です。
1回の食事(たとえばどじょう鍋一人前)で、
摂れてしまいます。
更に良いのは、
カルシウムの腸内吸収を増進する
ビタミンDが豊富に含まれている事。
ですから、ちゃんとカルシウムが
吸収されるのです。

また、どじょうに含まれるタンパク質は、
ウナギと比べると脂肪が少なく、カロリーは約3分の1です

さらに、どじょうの表面のネバネバとしたぬめりには、
コンドロイチン硫酸が含まれて、
血液をきれいにし、細胞の働きを活発にしてくれます。
コンドロイチン硫酸は保水能力が高く、
炎症やガンの増殖を抑える作用があると言われています。
また、ドジョウには、しみやしわを防ぐコラーゲンも含まれていて、
傷口を回復させる働きもあるといわれています。

女性や背長盛りのこどもにも
とても良い食材ではないでしょうか。



【どじょうの料理】
どじょう料理の代表といったら
柳川鍋でしょうか。
ちなみに、柳川鍋とどじょう鍋は
違うものだそうです。

両者の違いは
下煮したどじょうを丸ごと鍋に入れ
だし汁で煮ながら食べるものが「どじょう鍋
どじょうを開いて内臓や骨をとり下煮し、
鍋にはササガキごぼうを底に敷き
そのどじょうを並べ煮汁をかけ溶き玉子を落として食べるもの
が「柳川鍋
といった感じのようです。

また、金沢方面では蒲焼といえば
「うなぎで」はなく「どじょう」というくらい
あちらではどじょうの蒲焼は
一般的な食べ物だそうです。



ほかにも
どじょう汁、やから揚げなど
レシピも検索すればいろいろでてくるので、
いろいろ検索して好みの料理を
探してみてはいかがでしょうか。


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どじょう鍋 大 アルミ

どじょう蒲焼【金沢の味】10本入り
金沢庶民のソウルフードどじょうの蒲焼30本入(特製タレ付)





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